イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州を訪問したトルコ人観光客の数が90%増加
9月 08, 2019 17:11 Asia/Tokyo
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イマーム・レザー聖廟
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州を訪問したトルコ人観光客の数が90%増加しています。
イルナー通信によりますと、イラン外務省・北東部事務所のアルバーブハーレス所長は、7日土曜、ホラーサーンラザヴィー州の州都マシュハドにあるトルコ領事館のfaith topcu総領事と会談し、「2018年3月21日から今年3月20日までに、トルコ人観光客60万人がイランを訪問したが、その前の年の同じ期間中のこの数字は25万人だった」と述べました。
また、「これらのトルコ人観光客のうち、20%から30%がマシュハドをはじめとするホラーサーンラザヴィー州の巡礼・文化施設や名所旧跡を訪問している」と語りました。
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