イラン外務省報道官、「アドリヤーンダルヤーは積荷を下ろした」
9月 09, 2019 16:28 Asia/Tokyo
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イラン外務省のムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、「アメリカの脅迫をものともせず、イランのタンカー・アドリヤーンダルヤーは地中海沿岸に寄航し、積荷を下ろした」と語りました。
ムーサヴィー報道官は8日日曜、イルナー通信のインタビューに対し、「既にわが国は、あらゆるルートを介して原油を売却すると表明している。米国の行動はイランの計画には一切影響しないだろう」と述べました。
また、拿捕した英タンカー・ステナインペロの最新状況に関して、「このタンカーに対しては、現在最終的な法的・司法手続きが行われている。近く解放される可能性がある」としました。
イランのタンカー・アドリヤーンダルヤー(旧名グレース1)は今年7月、ジブラルタル海峡で英海兵隊によりEU制裁違反の疑いで拿捕されていました。
ジブラルタル高等裁判所は先月15日、同タンカーの解放命令を出しましたが、米政府関係者はタンカーの差し押さえを要求し、解放を妨害しようとしました。
同裁判所は米国の要求を却下しており、アドリヤーンダルヤーはジブラルタルを出発して国際海域に入っていました。
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