イラン大統領、ABCのインタビューで「ボールはアメリカ側にある」
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イランのローハーニー大統領が、アメリカの責務不履行と、国連安保理決議違反を批判し、「ボールはアメリカ側にある」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 26, 2019 17:11 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領(右名)
    ローハーニー大統領(右名)

イランのローハーニー大統領が、アメリカの責務不履行と、国連安保理決議違反を批判し、「ボールはアメリカ側にある」と語りました。

ローハーニー大統領は、アメリカ・ニューヨークの現地時間で25日水曜、同国のABCニュースのインタビューで、地域の緊迫化やイエメン情勢の悪化に関する質疑に答え、「私自身も、今自分たちがもっと悪い状況に近づきつつあると考えているが、その根本的な解決策は、緊張の元凶を根絶することだ」と述べています。

また、アメリカがサウジアラビアの石油施設攻撃へのイランの関与を疑っていることは完全に事実無根だ、とし、地域の観測のために存在する衛星や設備に注目して、アメリカと欧州3カ国が疑惑の提示ではなく、持っている証拠を提示すべきだ、それにより世界が彼らの主張が事実無根であると裁断するだろう、としています。

さらに、「アメリカ政府にとって、サウジアラビアやクウェート、アラブ首長国連邦、イラクの金銭により、地域全体にこれほど多くのレーダーや設備を設置し、各種のパトリオットミサイルを配備しておきながら、ミサイルを追跡・破壊できなかったことは、極めて大きな恥である」と語りました。

ローハーニー大統領はまた、核合意に関する質疑に答え、「核合意から離脱し、この合意を揺るがした相手国はアメリカだった。だが、我々はアメリカの違法行為に対し1年間待ち、ヨーロッパ側も我々にこの合意におけるアメリカの抜けた穴を補填すると約束したが、彼らにはなす術もなかった。このため、我々は核合意の条項に従って自らの責務を縮小すると発表した。核合意の第26項と36項には、相手側が自らの責務を履行しなかった場合には、もう一方も自らの責務の一部の履行を停止できることが定められている」と述べています。

 

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