イラン外相、「アメリカは協議を望むなら核合意内の取決履行に復帰すべき」
9月 29, 2019 15:04 Asia/Tokyo
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「わが国のイスラム革命最高指導者が述べているように、アメリカは対イラン協議を望むなら核合意内の自らの取り決めの履行に復帰し、制裁を停止すべきだ」と語りました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は28日土曜、9日間にわたるアメリカ・ニューヨーク訪問の終了に際して記者団に対し、「イラン政府は決して、国民の将来や経済を、アメリカのトランプ大統領との見せ掛けの会談の担保にはしない」と強調し、「イランは、約束を履行しない国とは一切協議しない」と述べています。
また、イランとサウジアラビアの関係に関しても、イランが提唱するホルモズ平和計画は、サウジアラビアがこの希望の連合に加わる絶好の機会だとしました。
イランのローハーニー大統領は今月25日、国連総会での演説で、地域単位の平和計画としての「ホルモズ平和イニシアチブ」を提案しました。
この計画の目的の1つは、テロ・過激派対策、エネルギーの安全確保、航行の自由、石油の自由な流通です。
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