アメリカで拘束中のイラン人学者の容態が悪化
9月 30, 2019 17:36 Asia/Tokyo
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ソレイマーニー氏
アメリカの刑務所に収監中のイラン人学者、マスウード・ソレイマーニー氏の容態が悪化していることが明らかになりました。
IRIB通信によりますと、ソレイマーニー氏は米国の刑務所で11ヶ月間にわたり収監され、先週は2度胸部の神経発作を起こしましたが、投薬などの治療はまったく施されていないということです。
ソレイマーニー氏は現在、激痛に苦しんでおり、数日前にようやく家族と連絡がとれたということです。
テヘランの教員養成大学(タルビヤトモダッレス大学)の教授で、ES細胞分野の卓越した学者でもあるソレイマーニー氏は、およそ11ヶ月前から根拠のない理由で米国の刑務所に収監されています。
複数の学術機関や大学、人権機関などが米国の行動を非難するとともに、ソレイマーニー氏の釈放を求めています。
ソレイマーニー氏の母マアスーメ・ジャヴァーニーさんは、同氏が米治安部隊に逮捕されたとの知らせを受け、7ヶ月前からこん睡状態が続いていましたが、最近63歳で亡くなりました。
マアスーメさんの死は、息子のソレイマーニー氏との別離に加え、息子の状況を深く憂えたことからくる心労が要因と発表されました。
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