イラン・プレスTVキャスター、「地域や世界の被抑圧者の声となるべき」(日本語キャプション付)
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イラン国営衛星テレビの女性キャスター、マルズィーエ・ハーシェミー氏
イラン国営衛星テレビの女性キャスター、マルズィーエ・ハーシェミー氏が、「我々には、地域や世界の抑圧されている人々の声を発信する責務がある」と語りました。
イランプレスによりますと、ハーシェミー氏は6日日曜、テヘランで開催されたIRIB国際放送のメディア事業活動を表彰する式典において、「我々には、イエメンの子どもたちの声に耳を傾け、彼らを支援する義務がある」と述べています。
また、アメリカ当局に拘束されていた自身の解放に当たってのIRIBの措置に謝意を表明し、今後とも覇権主義者に対するソフトな戦争の最前線に立ち、全力を挙げて活動していく考えを明らかにしました。
IRIB国際放送の事業活動の表彰式典は6日、イランの政府高官や軍事関係者責らの出席のもと、IRIB中央会議場で開催されました。
この式典ではまた、ハーシェミー氏の活動が表彰されました。
アメリカ系のハーシェミー氏は今年1月13日、アメリカに一帰国した際に同国のセントルイス空港で、正当な被疑事実なしに突然逮捕され、アメリカ・ワシントンにある抑留施設に移管されました。
家族との面会のため一時帰国していたハーシェミー氏は、逮捕された後、抑留施設の係官により、イスラム教徒の女性であるにもかかわらず、そのシンボルである女性用の被り物のヘジャーブを強制的に脱がされ、またイスラム法で許可されているハラール食品の摂取をも禁じられました。
最終的に、ハーシェミー氏は国際世論やメディアの圧力により11日間の抑留の後、アメリカ政府による拘束から解放されています。
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