イラン大統領、「敵はイランに対する“最大限の圧力戦略”の失敗に落胆」
10月 09, 2019 14:05 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、「敵は、イランに対する“最大限の圧力戦略”が失敗しており、イラン国民を標的としたこのようなアプローチをやめなければならないという事実を受け入れた」と語りました。
ローハーニー大統領は8日火曜、イラン情報省の次官らや上級幹部らと会談し、「イラン情報省の主な責務は、体制や国家、国家安全保障、国民の利益を維持することだ」と述べました。
また、国家経済の状況に触れ、「イラン国民を標的とした過去に前例のない敵対や困難が存在する。だが、この数ヶ月間で経済分野の重要ないくつかの指数が改善に向かっている」としてイラン経済が上向きに転じていることを強調しました。
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