イラン国家安保最高評議会書記、「西アジアは米国不在のほうがより安全」
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イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「米政府関係者は、西アジア地域への米軍駐留が軽率なものだったことを認めている」とし、「西アジアは米国不在のほうがより安全だ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 14, 2019 15:10 Asia/Tokyo
  • シャムハーニー書記
    シャムハーニー書記

イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「米政府関係者は、西アジア地域への米軍駐留が軽率なものだったことを認めている」とし、「西アジアは米国不在のほうがより安全だ」と語りました。

米トランプ大統領は今月9日、米軍がシリア北部から撤退することを擁護し、「米国はそもそも、中東に駐留すべきではなかった」とツイッターに書き込みました。

イルナー通信によりますと、シャムハーニー書記は「過去2ヶ月、米政府関係者が明言してきた見解や米軍の西アジア駐留を軽率だったと認める発言は、これまで米政治体制がそれを認める勇気がなかったという事実を示している」としました。

また、中東分割政策や世紀の取引、イランの体制転換、地域でのサウジアラビア警察、イエメン戦争、アフガン和平、シリア危機等々、西アジア地域での米国の計画が失敗していることに言及し、「米政府首脳らは、同国が今や原因が何であれ、超大国として必要なものを携えておらず、最盛期への復活が無理であることに気づいている」と語りました。

さらに、「米政府首脳陣が、教訓となる苦い現実を認めたことで、多くの中東諸国、地域での米国の駐留を長年受け入れてきた組織集団までもが、西アジアは米国不在のほうがより安全だと認識している」と述べました。

 

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