イラン外務省報道官 「米国は制裁の繰り返しでは目的を達成できない」
11月 02, 2019 14:09 Asia/Tokyo
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、米国による新たなイラン制裁にふれ、「米国は制裁の繰り返しでは自国の目的を達成できないだろう」としました。
米国務省は31日木曜、イラン国民を標的にした経済テロを強化する中で、イランの核関連活動や開発分野に対する追加制裁を発表しました。
ムーサヴィー報道官は2日土曜、米国のこうした行動は、同国の脆弱さ、外交分野の無能さを示すものだと指摘し、「遺憾なことに米国の外交機関は、イニシアチブを発揮し合理的かつ外交的な方策を使用する能力に欠けている。単に武力や経済テロに訴えることしかできない」と非難しました。
また、「他国そして国際条約に対する米国の横暴な政策は、世界レベルの問題となっている」とし、「米国は妄想をやめ、イラン核合意の取り決め履行に復帰すべきだ」との見解を表明しました。
米トランプ大統領は昨年5月、違法な決定の中でイランとの間に結んだ核合意からの離脱を宣言、そして「最大限の圧力」を謳う対イラン制裁を次々と発動しています。
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