パキスタン陸軍参謀長が、イランの政府関係者と会談
-
ムーサヴィー総司令官(右端)とバジュワ参謀長の会談
テヘランを訪問中のパキスタンのバジュワ陸軍参謀長が、イランの政府関係者らと会談しました。
バジュワ参謀長は18日月曜、軍事高等使節団を率いてイラン・パキスタン間の協力拡大を目的にテヘラン入りしました。
イラン軍のムーサヴィー総司令官は同日、バジュワ参謀長との会談で「イランとパキスタンの両軍は、多大な協力・交流を行っている」と述べました。
一方のバジュワ参謀長も両国間の協力拡大を歓迎するとともに、「イランとパキスタンは共通の利益や脅威を有している。密接な協力、交流が必要だ」と応じました。
また、イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記も19日、バジュワ参謀長と会談し、情勢不安や不安定を招くあらゆる行動に対処するため、地域諸国が協力、協調する必要性を強調しました。
さらに、米国による戦略ーシオニスト政権イスラエルの安全保障、米国の勢力・支配の拡大を目的にイスラム諸国間に不和対立を起こそうとするーに関して警告しました。
そして、イエメン国民に対するサウジアラビアの全面戦争を、地域の情勢不安を扇動、拡大し、かつ人権侵害の最たる例だと指摘し、「イスラム諸国は、こうした残忍な大量殺戮を一刻も早く停止するよう、サウジ政府に圧力をかける必要がある」と語りました。
これに対し、バジュワ参謀長も今回のテヘラン訪問を喜ばしいものだとし、イラン・パキスタン間の全面的な協力拡大を求めました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj