イラン外務省報道官 「地域の不合理な政策を支持する者たちは世論に説明すべき」
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、サウジアラビア・リヤドで開かれていた第40回GCCペルシャ湾岸協力機構首脳会議の終了声明を非難し、「地域の不合理な政策を支持する者たちは、世論に説明しなければならない」と述べました。
ムーサヴィー報道官は11日水曜、「この地域で現在行われている冷酷な政策を支持する国は、イラク、シリア、イエメンにテロリストとタクフィール派の一団を設立、強大化し、ペルシャ湾を外国人に開放している。その上で『地域の緊張を緩和するために何をすべきか』という世論の疑問に応えるべきだ」と述べました。
そして、過去何年にもわたるイランの責任ある行動に言及し、「非侵略協定、地域対話フォーラム、そして最終的な「ホルムズ平和構想」の提唱は、地域協力を達成するためのイランの努力の一環だ」としました。
また、ペルシャ湾に浮かぶブームーサー島、大トンブ島、小トンブ島のイラン領の三島は、イランイスラム共和国の不可分かつ恒久的な領土の一部であると説明し、「これらの島々でのイランの行動はすべて、国家主権と領土保全に準拠した権利に即したものだ。これらの島々への干渉的な表明を繰り返すことは、いかなる形であれ完全に拒否する。それが既存の法的および歴史的事実に影響を与えることはない」と述べました。
ムーサヴィー報道官はまた、核合意の責務縮小に対するGCC会議の対応を歴史的な皮肉と呼び、「イラン核合意を失敗させるためにあらゆる手を尽くし、資金を投入した国が今、イランの正当な行動に抗議している」としました。
ムーサヴィー報道官は、GCCが声明の中でイラン人を標的にした米国の経済テロを公然と支持したことを非難し、これは善隣外交政策に矛盾すると指摘しました。
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