レスリングアリシュの世界女子選手権でイランが優勝
12月 24, 2019 17:25 Asia/Tokyo
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レスリングアリシュの世界女子選手権
道着を着たレスリングのアリシュ(ベルト・レスリング)世界選手権で、イラン女子代表チームが、金銀銅それぞれ1個ずつ計3個のメダルを獲得し、優勝しました。
イルナー通信によりますと、今回の世界レスリング・アリシュ女子選手権は今月21日から23日まで、カザフスタンのヌルスルタンで開催され、イランが総合93ポイントで優勝を果たしました。
イランに次いで、キルギスが2位(89ポイント)、開催国カザフスタンは3位(69ポイント)でした。
イラン女子代表団は2015年に、世界レスリング・アリシュ選手権で初優勝していました。
レスリング・アリシュは1990年から各国で正式に行われており、現在、39カ国がこのレスリングに特化した連盟や協会を有しており、また58カ国が非公式にこの分野で活動しています。



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