イラン革命防衛隊司令官の暗殺
イラン・トルコ両首脳が電話会談、イラン大統領、「イランは緊張の発端にあらず」
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ローハーニー大統領とエルドアン大統領
イランのローハーニー大統領が、同国イスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の暗殺というアメリカの行動を、大きな過ちだとし、「アメリカの侵略に対し全ての国が団結して抗議しなければ、大きな危険が地域を脅かすことになる」と語りました。
ローハーニー大統領は4日土曜、トルコのエルドアン大統領との電話会談で、「イランは地域での緊張発生の発端ではなかった」と述べました。
また、「故ソレイマーニー司令官は、地域におけるテロリストとの戦いで比類ない役割を果たしていた」としました。
そして、「イラン国民はアメリカのテロ行為に非常に憤慨している」として、「アメリカは、イラクの国家主権を侵害して、同国でテロ行為に手を染めている」と続けました。
さらに、「イランがアメリカの犯罪に沈黙していれば、アメリカはこのような犯罪を地域のほかの国でもしでかすだろう」と述べました。
一方、エルドアン大統領も、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師およびイランの政府と国民に対し、ソレイマーニー司令官の殉教に際して弔意を表明するとともに、「外国の干渉や地域的な紛争は、平穏や安定の確立にとって障壁となる」としています。
また、地域における安全と平和の確立の必要性を強調し、「このような行動が地域の平和と安定を危険に陥れることを許してはならない」と語りました。
ソレイマーニー司令官(最終階級は少将)は、今月3日金曜未明、イラク・バグダッド空港付近でアメリカのテロリスト・侵略軍の空爆を受け、殉教しました。
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