イラン革命防衛隊司令官の暗殺
イラン政府関係者と国民の合言葉は「厳しい報復」
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ソレイマーニー司令官らの葬儀
6日月曜に実施された、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官らの葬儀に参列したイラン政府関係者と国民の間で、「厳しい報復」という言葉が交わされました。
数百万人に上る参列者は、「アメリカに死を」、「シオニスト政権イスラエルに死を」、「屈服もノー、妥協もノー、アメリカとの戦い」とする怒りの声を上げ、ソレイマーニー司令官らの暗殺という犯罪行為への報復を唱えました。
イラン軍のムーサヴィー総司令官は葬儀において、「近く、このテロの実行犯が懲罰を受けることになるだろう」と語りました。
また、イランのハータミー国防軍需相もソレイマーニー司令官の進んできた道を歩み続けると強調し、「イランは、ソレイマーニー司令官の暗殺の実行犯に対し、手厳しい報復を行う」と述べました。
さらに、イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記も、この大々的な葬儀の中で「イランは、アメリカに対する行動の中で激しい報復を示すだろう」としています。
そして、イランイスラム革命防衛隊のファダヴィー総司令官代理もこの儀式に参加し、「米国の心理戦は、抵抗軍の司令官らの暗殺に対するイランの報復には全く影響しない」と語りました。
また、革命防衛隊対空防衛部隊のハージーザーデ司令官も、「ソレイマーニー司令官の殉教により、米国とシオニストに対する抵抗の枢軸の新たな行動が開始された。この大いなる波が今スタートした」と述べました。
さらに、ヴェラーヤティ・イランイスラム革命最高指導者顧問もこの葬儀で、「近く、ソレイマーニー司令官やその他抵抗軍の殉教者の報復がなされるだろう」としました。
ほかにも、イランのジャハーンギーリー第1副大統領が、「イラン国民の要求は、この犯罪の実行犯に対する報復だ。イラン政府はこの道にそって歩み続ける」と語っています。
また、イランのアラヴィー情報相も、「イラク国民が、同国でのソレイマーニー司令官の葬儀に大々的に参加したこと、またイラク議会で米軍撤退案が可決されたこと、そして米国の今回の犯罪を非難する地域の諸国民の叫びは、実行犯への報復を必要としている」と述べました。
最後に、イラン原子力庁のサーレヒー長官も、「抵抗軍の殉教者の血が無駄になることはない」と強調し、「ソレイマーニー司令官は、覇権主義者との戦いの復活を口にしていた」と語りました。
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