イラン大統領がパキスタン外相と会談、「全ての地域諸国との緊密な友好関係を望む」(動画)
1月 13, 2020 14:57 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領とクレーシ外相
イランのローハーニー大統領が、パキスタンのクレーシ外相とテヘランで会談し、「イランは全ての地域諸国と緊密な友好関係を持ちたいと考えている」と語りました。
ローハーニー大統領は12日日曜夜、この会談で「イランは、地域における平和と安定拡大に向けたパキスタンの努力を完全に歓迎する」と述べました。
また、地域の緊迫した状況に触れ、「現状においては、全ての人々が地域での平和と安全、および緊張緩和に向けて相互に協力する必要がある」としました。
さらに、「地域での戦争勃発や緊張は、非常に危険なものとなりうる」と強調し、「イランは自らの利益防衛に向けて万全の準備を行なう一方で、地域での戦火をあおるつもりはみじんもない」と語りました。
ローハーニー大統領はまた、「イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官と、イランのみならず他の諸国も巻き込んだウクライナ旅客機の墜落という2つの出来事は、誠に悲惨なものだった」と述べました。
そして、「米国の政府と政治家、さらにシオニスト政権イスラエルは、ISISなど世界のテロ組織のトップと一緒に、ソレイマーニー司令官の暗殺に快哉を叫び、地域の平和と安全を求める人々に対しては悲嘆にくれる2大勢力だ」と指摘しました。
一方、クレーシ外相もこの会談で、ソレイマーニー司令官の殉教とウクライナ機墜落事故の犠牲者に弔意を述べるとともに、「ソレイマーニー司令官の暗殺は非常に衝撃的だった」と語りました。
また、特にイランを初め他国への脅迫を目的に自国領土が利用されるのを許さないと強調し、「パキスタンは自らを、イランにとっての平和と安定のパートナーとみなしている」と述べています。
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