イラン外務省報道官、「イラン南部の湾の名はペルシャ湾のみ」
1月 19, 2020 15:57 Asia/Tokyo
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ムーサヴィー報道官
イラン外務省のムーサヴィー報道官が、フランスのマクロン大統領のペルシャ湾に関する誤った発言に反応を示しました。
イルナー通信によりますと、ムーサヴィー報道官は19日日曜未明、ツイッター上でマクロン大統領に宛てて、「イランの南にある湾には、ひとつの名前しかない。それは『ペルシャ湾』という名前だ。ペルシャ湾にフランス軍を駐留させることは、この湾を誤った名前で呼ぶのと同じ位ひどい間違いだ。どちらも大きな間違いではあるが、埋め合わせをすることはできる」と語りました。
同報道官は、このメッセージをフランス語、英語、ペルシャ語の3つの言葉で投稿しました。
マクロン大統領は先日、ツイッター上において、ペルシャ湾を誤った名称で呼びました。
ペルシャ湾は、イランとアラビア半島の間に位置するオマーン海沿いにある水路です。
この湾は、歴史において様々な言語の中で、「ペルシャ湾」または「パールス海」と呼ばれていました。
ペルシャ湾がはるか昔からこの名称で呼ばれているにもかかわらず、湾の端に位置するアラブ諸国の一部は近年、西洋の植民地化に刺激され、ペルシャ湾の名前を歪曲して置き換えようとしています。
世界で最も重要な石油輸送路であるペルシャ湾は、イラン文明と切り離せない関係を持っています。過去から現在まで、ペルシャ湾の名前はこの場所からの遠近を問わず、公式文書や書簡、民族間や国家間の条約の中において使われてきました。
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