イラン司法府長官、「米のソレイマーニー司令官暗殺を法的に追及」
1月 25, 2020 21:59 Asia/Tokyo
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イランのライースィー司法府長官
イランのライースィー司法府長官が、イランイスラム革命防衛隊ソレイマーニー司令官とその同行者らの暗殺という米国の犯罪に対し、全面的かつ法的に訴追すると強調しました。
レイースィー長官は25日土曜、イラク司法高等評議会のザイダン議長と電話会談し、米国が抵抗軍のリーダーらを暗殺したことを正式に認めている事を指摘し、「このような犯罪は、国際的な法規や慣習のすべてに反するものだ。イランとイラクの国民はこの暗殺の実行犯の法的訴追と処罰を真剣に求めている」と述べました。
また、イラク首相の招きで同国を訪問し、国際法や訪問先の国の法規にのっとって外交任務を遂行中だったソレイマーニー司令官とその同行者を暗殺した米国の犯罪の側面に触れ、「米国のこのような行動は間違いなく侵略行為だ。国際法によって守られた民衆の権利や生存権、暴力の禁止という原則など、数々の原則への違反だ」として強く非難しました。
一方のザイダン議長も、「ソレイマーニー司令官と、イラク民兵組織のアルムハンディス副司令官は、テロ組織ISISによる占領からイラクを解放し、テロと戦う勇者だった」と高く評価し、「結果が得られるまで、イランと共同で国際機関に働きかけることに協力する用意がある」と応じました。
ソレイマーニー司令官は今月3日、イラク政府の正式な招待により同国を訪問していましたが、アルムハンディス副司令官やその同行者8名らとともに、イラク・バグダッド空港付近で米無人機に空爆され殉教しました。
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