イラン外務省、「米国は無様な姿でイエメンから撤退」
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イラン外務省は、サウジアラビア主導アラブ連合軍が依然としてイエメン攻撃を繰り返していることを非難し、「米国はイエメンで新たな敗北を経験し、無様な形でイエメンを撤退するだろう」とする声明を出しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 25, 2020 19:07 Asia/Tokyo
  • サウジ主導アラブ連合軍のイエメン侵攻
    サウジ主導アラブ連合軍のイエメン侵攻

イラン外務省は、サウジアラビア主導アラブ連合軍が依然としてイエメン攻撃を繰り返していることを非難し、「米国はイエメンで新たな敗北を経験し、無様な形でイエメンを撤退するだろう」とする声明を出しました。

イラン外務省は24日火曜、サウジ主導アラブ連合軍のイエメン侵攻6周年の前夜、声明を発表し、「イエメンへの軍事侵攻が現在も続く中で、米国と他の諸国は、侵略軍の戦争犯罪に目を閉じているだけでなく、武器の販売、情報及び後方支援にも加担している。これら諸国は責任を負わねばならない」と表明しました。

また、「米国は、イエメン各地で軍事駐留を著しく推し進めイエメンでの戦略を明確にしている。そして、イエメンでの自国軍の安定化を求めている」と指摘しました。

イラン外務省

 

イラン外務省は、「米国はこれまで足を踏み入れてきた地域のどの国においても、それらの国の資本を不安定にし、略奪をもたらしただけだった。そのことは証明されている」と強く批判しています。

この声明はまた、国際機関が確認した統計を引用して、イエメンの人口の約80%=約2500万人の女性と子供が人道支援を必要としていることを指摘し、「圧政的で非人道的、そして犯罪である制裁は、イエメンの人々の悲惨な状況を世界における今世紀最大の人類の悲劇として記憶させることになった」と訴えています。

イラン外務省は、この戦争の初期段階からイエメン危機には軍事的な解決策がないことを強調してきたとし、「 したがってイランは、侵攻が始まった初期段階で、即時停戦に基づく人道支援物資の搬入の加速、悲劇的な包囲の解除、すべてのイエメンの政党・勢力間での協議、包括的な国民政府の樹立という4項目の計画を提示していた」と強調しました。

イエメンに対するサウジ導アラブ連合軍の戦争は、3月26日に6年目に入ります。

 

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