イランが2019年、IAEAの査察受け入れ国のトップに
-
ガリーブアーバーディー代表
在オーストリア・ウィーン国際機関のガリーブアーバーディー・イラン代表が、イランは2019年にIAEA国際原子力機関が世界で実施したすべての査察の21%にあたる査察に応じており、再びIAEA査察の受諾国のトップになったことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、ガリーブアーバーディー代表は6日水曜未明、記者団とのインタビューで、「2019年のIAEAレポートによると、イランに対し432の査察が行われた。これは、IAEAが(イランを対象に)行った全査察の92%、世界での査察総数の21%に相当する」と説明しました。
さらに、「また、2019年に62か国の中で行われた45の追加査察のうち、33の査察がイランで行われた。これは、IAEAによるすべての(同)追加査察の73%、世界の総追加査察の24%に相当する」と語りました。
また、イランが平和的な核計画で完全な透明性を示し、イラン核合意の結果としてIAEAによる多くの査察が行われていることを指摘し、「核合意を取り巻く不利な条件と欧州側による約束の不履行が存在する一方で、安全保障理事会やそれ以外の場で別の破壊的措置を一方的に押し付ける米国の計画を考慮すると、イランにとって『協力』は唯一の選択肢ではない」と苦言を呈しました。
ガリーブアーバーディー代表はさらに、「イランには、協力、合意の全責務履行への復帰、合意の見直しなど、幅広い選択肢がある。合意相手国の行動に応じてそれらのいずれかを選択することになるだろう」と付け加えました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj