イラン大統領、「安保理決議2231への違反を容認しない」 武器制裁延長をめぐり
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i61428-イラン大統領_安保理決議2231への違反を容認しない_武器制裁延長をめぐり
ローハーニー・イラン大統領が、「わが国は、国連安保理決議2231への違反行為を決して容認しない」とし、「イランは近く、当然の権利として、この決議をもとに武器制裁を除外されるだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 06, 2020 16:01 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領 6日の閣議で
    ローハーニー大統領 6日の閣議で

ローハーニー・イラン大統領が、「わが国は、国連安保理決議2231への違反行為を決して容認しない」とし、「イランは近く、当然の権利として、この決議をもとに武器制裁を除外されるだろう」と語りました。

ローハーニー大統領は6日水曜の閣議において、米国が対イラン武器制裁の延長を目指して工作を続けていることを指摘し、「対イラン武器制裁の解除は、核合意における不可分の項目だ」と強調しました。

また、「武器制裁が何らかの名目やメカニズムにより発動されるようなことがあれば、我が国と核合意を交わした、米国を除く5カ国の首脳らは、それが彼らにどのような悲惨な結果をもたらすかをよく理解している」と述べました。

さらに、「わが国が武器を製造あるいは輸入する場合、それらはいずれも国民の防衛が目的である」とし、「イランの武器は消火手段であって、戦端を開くことを許すものではない」としました。

そして、米国の核合意離脱から満2年を迎えることに触れ、「米国は、国内強硬派やシオニスト政権イスラエル、サウジアラビアからの圧力に押されて、またオバマ前米大統領との確執から、2年前の5月8日、極めて愚かな行動に走り、核合意から一方的に離脱した」と述べました。

ローハーニー大統領はまた、「米国は1、2ヶ月前に怠惰の眠りから目覚め、いかに大きな過ちを犯したかに気づいた」とし、「米国は核合意では、もはや前進も後退もできない」としました。

最後に、「米国にとってもはや核合意は存在しない」とした上で、「ただし、米国が再び核合意復帰を希望し、他の当事国がこれに同意し、すべての過去の過ちを償い、制裁を全廃するというのであれば、話はまた別だ」と語りました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://urmedium.com/c/japaneseradio

https://www.youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283