テヘラン大で新型コロナワクチン開発研究開始
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イラン・テヘラン大学のニーリー・アフマドアーバーディー学長が、同大学の研究者らが新型コロナウイルス用ワクチンの開発に着手したことを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 06, 2020 17:05 Asia/Tokyo
  • テヘラン大で新型コロナワクチン開発研究開始
    テヘラン大で新型コロナワクチン開発研究開始

イラン・テヘラン大学のニーリー・アフマドアーバーディー学長が、同大学の研究者らが新型コロナウイルス用ワクチンの開発に着手したことを明らかにしました。

テヘラン大学 ニーリー・アフマドアーバーディー学長

ニーリー・アフマドアーバーディー学長は6日水曜、イルナー通信のインタビューで、「新型コロナウイルスに関連して、治療、ワクチン、診断テスト、データマイニングといった様々な分野における科学技術チームが組織されたことに伴い、テヘラン大学とテヘラン医科大学の研究者たちはワクチン開発研究の第一段階に着手している。現在結果を出すために懸命に努力している」と述べました。

一方、イラン新型コロナウイルス・血漿治療プロジェクトのアボルガーセミー主任は、「国内の血漿治療計画でまとめられた結果は、この治療法が重症患者の回復に効果的であることを示した」と話しています。

同主任はまた、血漿注入が早ければ早いほどより効果が大きくなるとして、「入院から1週間未満に血漿注入を開始した重症患者の結果は良好だったが、1週間以上経ってから開始した患者にはあまり治療効果が見られなかった」と説明しました。

報告によりますと、現在国内で新型コロナウイルス感染から回復した人々から200単位を超える血漿が得られ、180人以上の感染者がこの治療計画で処置を受けました。

現在、新しい治療法の発見に日々尽力するイラン人研究者の努力が実を結びつつあります。

 

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