イラン司法府長官、「市民に対する米警察の犯罪は、仮面を外した米国の素顔をあばいた」
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イランのライースィー司法府長官が、黒人を初め市民に対するアメリカ警察の非人道的な暴力に触れ、「黒人市民を殺害した米警官の犯罪により、仮面を外したアメリカの素顔があらわになった」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 01, 2020 21:25 Asia/Tokyo
  • イランのライースィー司法府長官
    イランのライースィー司法府長官

イランのライースィー司法府長官が、黒人を初め市民に対するアメリカ警察の非人道的な暴力に触れ、「黒人市民を殺害した米警官の犯罪により、仮面を外したアメリカの素顔があらわになった」と語りました。

ライースィー長官は1日月曜、「米国の尊大な覇権主義体制の内部には、人種差別主義が存在する」と指摘し、「米国で市民による大規模な抗議行動が起きているのは、特に黒人が覇権主義体制に抱いてきた数十年来積もり積もった憤懣による」と述べました。

また、「米国は国連本部受入国でありながら、その人種差別主義的な政治体制は国際条約の最大の違反者となっている」と非難しました。

さらに、「米政府の無能な管理のせいで、同国で新型コロナウイルスにより10万人以上が犠牲になっている」とし、「米国民および西側諸国で抑圧されている国民が、正義と権利の実現という自らの目的を達成するよう希望する」と語りました。

先月25日月曜、米ミネソタ州ミネアポリスで、黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)が白人警官により殺害されました。

同市内の街頭では事件翌日から、米警官の人種差別的行動に抗議する人々がデモを開始しました。こうした中、トランプ米大統領はこの事件への抗議者を暴徒・悪漢とみなし、抗議者はアメリカの軍と警察の銃撃の対象になるとして脅迫しました。

 

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