米ワシントン・ポスト、「トランプ大統領の最大限の圧力をきっかけにイランとベネズエラが結束」
6月 08, 2020 12:21 Asia/Tokyo
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イランがガソリンを積載したタンカーをベネズエラに派遣した
米紙ワシントン・ポストは、米国政府の「最大限の圧力」政策がイランとベネズエラを結束させる要因となったとする記事を掲載しました。
7日日曜のワシントン・ポストは記事の中で、両国に対するトランプ米大統領の「最大限の圧力」の影響について、この圧力が米国に対し両国がより結束する結果を招いた、と記しました。
そして、イランがガソリンを積載したタンカー5隻をベネズエラに派遣したことを指摘し、「イランはガソリンに加え、ベネズエラの石油精製所の修理のために部品、技師らを派遣した」と報じました。
ワシントン・ポストはさらに、「トランプ政権は当初、制裁を示唆して威嚇し、タンカーの航行を阻止しようとしたが、イランが報復をほのめかしたため、イランのタンカーを妨害しないことを決定した」としました。
さらに、米大統領選挙を数ヶ月後に控えて、イランがペルシャ湾において、自国の対戦能力をしめすことは、トランプ大統領がこうした決定を取り下げるには十分だった、と記しています。
イランは最近、米国の脅迫を尻目に、タンカー5隻をジブラルタル海峡を抜け公海を航行するルートでベネズエラに派遣しました。タンカーは次々とベネズエラの港に着岸していきました。
米国はここ数カ月、ベネズエラに脅迫、制裁、経済的圧力と経済的包囲を課すことにより、反米的なベネズエラの合法政府を転覆させようと工作を続けてきましたが、どれも失敗に終わっています。
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