イラン外相、「米国はイランへの制裁延長工作に絶望」
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イランのザリーフ外相
イランのザリーフ外相は、「米国は絶望感から、PGCCペルシャ湾岸協力会議の事務局長の個人的な見解を地域のコンセンサスと呼んでいる」と強調しました。
ザリーフ外相は12日水曜、ツイッター上で、「米国はイランの武器制裁を違法に延長するための自国の工作が支持されているように見せかけることに絶望し(OR見せる事に関して窮地に追い込まれ)、無理やりに手に入れたPGCCペルシャ湾岸協力会議の事務局長の個人的な見解に頼り、これを地域のコンセンサスであるとしている」と述べました。
また、イランへの武器制裁の延長に関するPGCC事務局長の最近の見解に対するカタールの反対を指摘し、「地域、そしてPGCCの大多数でさえこの問題に賛同しないことを誰もが知っていた」と述べました。
PGCCのナイエフ・ファラフ・ムバラク・アル・ヒジロフ事務局長は最近、イランに対する米国の敵対的政策に同調し、国連安全保障理事会に宛てに書簡を送付しイランへの武器制裁の延長を求めましたが、これは米国当局者の歓迎を受けることになりました。
その一方で、「テロとの闘いおよび紛争の解決における調停」に関するカタール外相特使の「Mutlaq bin Majed al-Qahtani」氏は12日水曜、カタールの衛星テレビ・アルジャジーラとのインタビューで、「PGCC内で一致した立場ついてはPGCC加盟国の外相会議の席上で決定され、発表される。イランへの武器制裁の継続に関するPGCC事務局長の最近の見解は、加盟国の見解ではない」と語りました。
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