イラン国連大使、「米による国連安保理へのイラン提訴は失敗に終わる」
8月 19, 2020 11:26 Asia/Tokyo
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タフテラヴァーンチー国連大使
イランのタフテラヴァーンチー国連大使が、「アメリカがイランを国連安保理に提訴しようという努力は失敗に終わるだろう」と述べました。
アメリカのポンペオ国務長官は、20日木曜に米ニューヨークでグテーレス国連事務総長との会談を予定しています。
米政府は同日、イランが核合意にある責務を怠ったとして国連安保理に提訴するということです。
IRIB通信によりますと、タフテラヴァーンチー国連大使は、「米国の政策は自国の孤立を深めている。同盟国すら味方しないという形で安保理内において、この国の孤立を世界に知らしめた」と指摘しました。
そして、「米国は、ドミニカ共和国の同意しか得られなかった前回の安保理会議から、教訓を得るべきだ」と続けました。
さらに、イランの人々を標的にした圧力や様々な制裁は、ホワイトハウスが正しい政策方針を持たないことのあらわれだとし、「それは何であれ、外交と呼べるものではない」と非難しました。
対イラン武器禁輸制裁の延長をめざして米国が安保理に提出していた決議案は、米ニューヨーク現地時間の今月13日、棄権票11、賛成票2(米国、ドミニカ共和国)、反対票2(ロシア、中国)で否決されました。
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