12月 12, 2020 03:37 Asia/Tokyo
  • イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官
    イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官

イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が、「シオニスト政権イスラエルとその共犯者は必ず、イラン核科学者ファフリーザーデ氏のテロ暗殺という犯罪の代償を払うことになり、イラン国民も適切な折にその仇を打つだろう」と語りました。

イラン国防軍需次官兼同省研究開発機構の長官でもあったファフリーザーデ氏は、先月27日にテヘラン近郊でテロ暗殺され、殉教しました。

IRIB通信によりますと、サラーミー総司令官は11日金曜、故ファフリーザーデ氏宅にて同氏の遺族らと面会し、「イスラエルとその共謀者らは、確実にこの残忍な犯罪の代償を払わされることになり、偉大なるイラン国民は適切な折にその仇を討つだろう」と述べています。

 

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