南アフリカの大統領が、イラン中部イスファハーンの史跡を視察
4月 25, 2016 22:09 Asia/Tokyo
南アフリカのズマ大統領が、イラン中部イスファハーンの史跡を視察しました。
IRIB通信によりますと、イランを訪問した南アフリカのズマ大統領は、イスファハーンの史跡を視察するため、24日日曜、イスファハーンに入り、この町の関係者の歓迎を受けました。
ズマ大統領は、今回のイスファハーン訪問で、イマーム・モスク、シェイクロトフォッラー・モスク、スィ・オ・セポルの橋など、この町の歴史的な遺跡を視察しています。
ズマ大統領は、南アフリカの180人の政治・経済関係者で構成された使節団を率い、両国の協力や、地域・国際レベルの協力を拡大するためにイランの政府関係者と会談する目的で、24日朝、テヘラン入りしました。
今回のズマ大統領のイラン訪問において、両国の間で、8つの協力合意書が調印されました。
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