イラン外務省報道官、「米がイラン外交官に対する違法行為を止めなければICJに提訴」
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ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、アメリカに対し正式に、「アメリカが国際機関でのわが国の外交官に対する違法行為を止めなければ、正式にICJ国際司法裁判所に同国を提訴する」として警告しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
1月 17, 2021 14:44 Asia/Tokyo
  • ハティーブザーデ・イラン外務省報道官
    ハティーブザーデ・イラン外務省報道官

ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、アメリカに対し正式に、「アメリカが国際機関でのわが国の外交官に対する違法行為を止めなければ、正式にICJ国際司法裁判所に同国を提訴する」として警告しました。

ハティーブザーデ報道官は16日土曜、スイス大使館を通じて警告的な内容の正式な外交文書を発行し、アメリカに送付したことを明らかにしています。

また、「この文書ではアメリカ側に対し、国連や世界銀行、IMF国際通貨基金といった、アメリカに本部を置く国際機関での違法行為を止めない場合には、アメリカをICJに提訴する旨が警告されている」としました。

さらに、「米国政府はこれまで長い間、国際法に違反して、米国にある国際機関においてイランの外交官とその家族に対し多大な迫害を行っている。こうした行動により、イランやそのほかの複数国の外交官の業務に混乱や制限といった支障が生じている」と述べています。

そして、「アメリカ政府は、多数の国際機関の本部受入国としての自らの責務にもかかわらず、決してそれにふさわしい受入国ではなかった。国連の歴史を通じて、アメリカは互いに対立し国交がない国の外交官やその家族・子弟を迫害しようとしてきた」と語りました。

 

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