イラン・キューバ共同開発ワクチンが、新たな実験段階に突入
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イラン・キューバ共同開発コロナワクチン
イランとキューバが共同で開発したコロナワクチンが、第1、第2相治験で副反応なしで非常に安全という成功を収めた後、新たな臨床実験の2b段階に入りました。
スペインのEFE通信によりますと、キューバは、国内で900人のボランティアへの治験により、ワクチン「ソベラナ2」の臨床試験の新しいフェーズを開始しました。
このワクチンは、キューバのフィンライ・ワクチン研究所およびイランのパスツール研究所の協力により、人体への臨床治験段階にあり、キューバ政府が選んだ4つの新型コロナワクチンのうち、最も先進的なものとされています。
キューバの政府関係者によりますと、ワクチンの安全性を確認し、その「反応性」を査定するための2bフェーズにあたる人体臨床研究が、20日水曜から3週間にわたり、キューバの首都ハバナの2つの医療センターで19〜80歳の900人のキューバ人ボランティアに対し実施されます。
今月9日、キューバとイランは、「ソベラナ 2」の第2段階が成功した場合、テヘランで第3段階の臨床試験を実施することに合意しました。
これまでのところ、140人のキューバ人ボランティアへのコロナワクチンの臨床治験のすべての初期段階は、副作用なしに正常に完了しています。
キューバ当局は、2021年前半の終わりまでに、キューバの人口の「かなりの人数」のコロナワクチン接種を望んでいると述べています。
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