イラン外務次官、「責務全面履行に復帰する条件は制裁解除」
3月 12, 2021 22:04 Asia/Tokyo
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アラーグチー次官
アラーグチー・イラン外務次官が、「核合意内の責務の全面履行に当たってのイランの条件は、制裁の全廃である」と語りました。
アラーグチー次官は、ロシア・スプートニク通信のインタビューで、「アメリカが核合意に復帰し、これまでに課した制裁を解除すれば、イランも制裁が解除されたことを確認した上で自らの責務履行に復帰するだろう」と述べています。
また、「アメリカの核合意復帰に、協議は一切必要ない」としました。
さらに、「核合意メンバー国の会議への米の参加は、イランに対する制裁の解除が条件だ」と語っています。
そして、「我々がその核開発計画でとる行動は、まさにイランが必要としているものだ」と述べました。
アラーグチー次官によりますと、イランは米国と直接的にはやり取りをしておらず、両者間を媒介する唯一正式なルートはスイスだということです。
ほかにも、ペルシャ湾岸諸国を含む近隣国との協議には一切問題はない」としました。
最後に、「サウジアラビアは、イエメンでの自らの問題の解決策を模索すべきであり、口実探しや外国を言い訳にするなどもっての外である」と結びました。
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