イランが、同国当局者8名に対するEUの制裁を非難
4月 13, 2021 14:20 Asia/Tokyo
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ハティーブザーデ・イラン外務省報道官
EU・欧州連合がイランの当局・組織の関係者らに制裁を行使したことを受け、ハティーブザーデ・イラン外務省報道官は、「わが国はこのような行動を強く非難するとともに、これを無効と見なす」と語りました。
ハティーブザーデ報道官は「人権擁護を叫ぶ偽りの訓戒者および主張者は、政治的な動機により、違法かつ非人道的な米の制裁によるイラン国民の人権の侵害には沈黙し、『遺憾だ』とコメントしたのみに留まった上に、これに追従した。このため、彼らのそうした行動は受け入れられなかったばかりか、人権などの崇高な概念の悪用者のさらなる恥さらしとなった」と述べています。
また、「イラン外務省はEUの今回の行動への報復として、人権対話を含むEUとの包括的な協議と、特にテロや麻薬、難民などの分野の、これらの対話に基づいた協力全てを中止する」と強調しました。
さらに、「イランはEUの行動への対抗措置としての制裁を検討しているが、これについては追ってまた発表する」としています。
EUは12日月曜、声明を発表してイランの当局者8名および同国の3組織に対し、人権侵害を口実として制裁対象リストに追加する旨を発表しました。
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