イラン大統領選ザーカーニー候補、「優先事項は汚職対策や生産への実際的支援」
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第13期イラン大統領選のアリーレザー・ザーカーニー候補が、自身が大統領になった際には政府は国内生産者の手を取り、彼らを本当の意味で実践的に支援すると強調しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
May 30, 2021 14:45 Asia/Tokyo

第13期イラン大統領選のアリーレザー・ザーカーニー候補が、自身が大統領になった際には政府は国内生産者の手を取り、彼らを本当の意味で実践的に支援すると強調しました。

ザーカーニー候補は29日土曜、国際通信イランプレスとのインタビューにおいて、「私の政府は地代のための素地を作らず、腐敗の根を断つだろう」と語りました。

続けて、「株式と投資市場への注意は、人々がこの高いリスクを持つ分野で損害を被らないために必要である」と指摘しました。

また、「銀行は、生産に貢献しなくてはならない」としました。

そして、「経済的問題の解決のためには、外国の措置をただ座して待っているべきではなく、国内にある能力を活性化させなくてはならない」と述べました。

7人の候補者が競う第13期イラン大統領選挙は、来月18日に投票が実施されます。

 

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