ロシアが、数週間内の核合意復活実現を楽観視
6月 24, 2021 10:43 Asia/Tokyo
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ロシアのリャブコフ外務次官
ロシアのリャブコフ外務次官が、今後数週間以内に核合意復活交渉の最終ラウンドが行われることを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、リャブコフ次官は23日水曜、ロシア人投資家らの会合において、「我々は、ほぼ最終段階に入っており、論理的な形で楽観的な感触を抱いている。この成り行きは数ヶ月はかからず、早ければ数週間で決着がつくだろう」と述べています。
また、「オーストリア・ウィーンで必要なすべての決定がなされ、最終的な決着が成立すれば、物理的な側面からは、合意は数日以内に最終的なものになる可能性がある」としました。
今月20日、イランと5カ国グループすなわち中国、フランス、ドイツ、ロシア、英国の代表が参加し、米国は加わらずに欧州対外行動庁のエンリケ・モラ事務次長が調整役を務めた、第6回核合意合同委員会がウィーンで終了しました。
イラン協議団の長であるアラーグチー外務次官はこの会談で、核合意を維持・復活させるために、真剣さ、そして強い意志を持って、現実主義的な視点により必要な決定を下すよう、交渉当事者に呼びかけています。
イラン当局はこれまでの会議を通して常に、対イラン制裁の全廃によりイランの核合意内責務履行復帰に向けた、米国の復帰後の残留が保証されるメカニズムを確立する必要性を繰り返し強調してきました。
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