8月 07, 2021 13:47 Asia/Tokyo

ライースィー・イラン新大統領が就任宣誓式において、各国の代表者ら多数と集中的な協議・会談を行いました。

第8代イラン大統領就任宣誓式は5日木曜、73カ国の代表者らの出席のもとに行われました。

アルメニア・パシニャン首相OPEC石油輸出国機構バルキンド事務局長、ベラルーシ下院議長、アゼルバイジャン国会議長、ギニア・ビサウ国会議長、南アフリカ国会議長、セルビア議会議長、タンザニア国会議長、キルギス国会議長、クウェート外相、バングラデシュ外相、インド外相、ナイジェリア外相、レバノンのシーア派組織ヒズボッラー事務局長代理、パレスチナ・イスラム聖戦運動事務局長、イラク・クルド人自治区のバルザニ議長、UAEアラブ首長国連邦の特使らが、ライースィー新大統領と個別に会談を行っています。

またこのほかにも、イタリアのセルジオ・マッタレッラ大統領、ポルトガルのマルセロ・レベロ・デ・ソウザ大統領、ベルギーのアレクサンドル・デ・クロー首相らが祝賀メッセージを発し、ライースィー大統領の今後の成功を祈願するとともに、イランとの関係拡大の用意の意向を表明しました。

 

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