東京パラリンピックで、イラン女子選手2人が金メダル獲得
8月 31, 2021 17:23 Asia/Tokyo
東京パラリンピックで、イランの女子選手2人が、それぞれやり投げと射撃で金メダルを獲得し、イラン選手団が獲得した金メダルは合計7個となりました。
ハーシェミーイェ・モッタギヤーン選手は31日火曜、陸上・女子やり投げで、今大会でイラン勢女子初の金メダルを獲得し、同国選手団に6個目の金メダルをもたらしました。
モッタギヤーン選手は、車いすの選手が出場するやり投げ・F56で、24m50の世界記録で優勝しました。
また、サーレ・ジャヴァーンマルディー選手は、女子エアピストル10mで世界記録を出し、優勝しました。
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