イラン・パキスタン両外相がアフガンに関して電話会談
9月 05, 2021 14:44 Asia/Tokyo
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とパキスタンのクレシ外相(アーカイブ写真)
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とパキスタンのクレシ外相が4日土曜に電話会談を行い、アフガニスタンの最新情勢について話し合いました。
IRIB通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相は、ロシア・中国の外相らとの連日の意見交換に続き、今回のクレシ外相との電話会談で、特別代表や外相レベルのアフガン近隣諸国会議を、オンライン形式にて数日のうちに実施することで合意しました。
アミールアブドッラーヒヤーン外相はこの数日の間に、ロシアのラブロフ外相や中国の王毅外相ともアフガン情勢に関して協議しています。
イラン・中国両外相の意見交換では、アフガンにおける全民族・勢力が参加する包括的政権の発足の必要性や、テロ・麻薬対策、滞りない人道支援提供、さらに国境検問所の開放に向けた努力の必要性が強調されました。
両者はまた、アフガンの抱える現状の責任はアメリカにあること、過去20年間にわたりアフガン国民に対して同国が果たした役割は建設的なものではなかったことを強調しました。
イランは世界や地域に影響を与えうる国のひとつとして、常にアフガニン危機をはじめとした地域の危機の解決を、話し合いや政治的方法で解決しようとしてきました。
さらにイラン政府関係者も、アフガニスタンにおけるイランの努力の軸が同国内部でアフガン人自身により安定や安全が確立されることにあり、イラン政府はその過程でのいかなる努力も惜しまないことを、常に表明しています。
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