9月 18, 2021 18:57 Asia/Tokyo

千葉ポートアリーナで開催中の第21回アジア男子バレーボール選手権大会で18日土曜、イランが中国を破って通算6回目の決勝進出を果たしました。

スポーツ専門サイトによりますと、イランは今大会の準決勝で、中国をセットカウント3対1で破り、決勝進出を果たすとともに、世界選手権の出場権を獲得しています。

さらに大会の開催国本日は、準決勝戦で台湾と対戦し、その勝者が決勝でイランと対戦することになります。

第21回アジア男子バレーボール選手権大会は、16チームが参加して今月12日から19日まで千葉ポートアリーナにて開催されています。

なお、今大会の総合成績で上位2チームが、来年の世界選手権の出場権を獲得することになっています。

過去20回のこの大会で、イランは金3、銀2、銅1個のメダルを獲得しており、日本、韓国、中国に次いで4位となっています。

 

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