駐イラン日本大使が、イラン原子力庁副長官と核分野での協力について協議
May 17, 2016 22:24 Asia/Tokyo
イラン駐在の小林日本大使が、核分野におけるイランと日本の関係の拡大を強調しました。
ファールス通信によりますと、小林大使は16日月曜、イラン原子力庁の報道官を兼任するキャマールヴァンディー国会・国際法担当副長官と会談しました。
この会談において、関係拡大に向けた両国の関心、そして昨年、テヘランで行われた両国の外務大臣による共同声明の調印が強調されました。
また、双方は、核の様々な分野における協力について意見交換を行いました。
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