イランがコロナ予防ワクチン製造で自給自足
11月 08, 2021 21:58 Asia/Tokyo
イランのエイノッラーヒー保健医療教育大臣は、イランがコロナ予防ワクチン製造において自給自足を遂げていると発表しました。
国際通信イランプレスによりますと、エイノッラーヒー大臣は8日月曜、記者会見を行い、「Barekat」、「Fakhra」、「Razi」といった国産のコロナワクチンが使用認可を得ており、市民に対する3回目のワクチン接種で使用されることが期待されると語りました。
また、これまでに、外国から1億5000万回分のコロナワクチンが輸入され、現時点まで市民に9500回分のワクチンが接種されているとし、「国内でのワクチン接種の回数は、1日あたり165万回に達している」と述べました。
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