12月 05, 2021 20:45 Asia/Tokyo
  • タギーハーニー・イラン軍報道官
    タギーハーニー・イラン軍報道官

タギーハーニー・イラン軍報道官は、イラン中部ナタンズの防空システムの発射は、訓練を目的としたものだと語りました。

国際通信イランプレスによりますと、タギーハーニー報道官は「今回の発射は、地域に配備されたミサイル防衛システムの実験を目的に行われたものであり、一切懸念する余地はない」としました。

現地情報筋は、4日土曜、ナタンズ郡の砂漠地帯で発生した爆発は、ナタンズの核施設に全く関係ないとし、「この爆発による人的・物的被害は出ていない」と述べました。

同筋はさらに、この爆発は4日20時15分ナタンズ郡の上空で発生し、核施設には関係がないとしています。

 

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