Pars Today
イランが初めて、テヘラン南部ゴムにあるフォルド核施設での60%濃度での濃縮ウラン製造・増産を開始しました。
IAEA国際原子力機関が、イラン中部ナタンズの核施設における濃縮活動に関する新たな主張を提起しました。
イラン中部イスファハーン州ナタンズ郡にある拝火教(ゾロアスター教)神殿はサーサーン朝時代のもので、建造から2000年が経過した現在も残されています。
イラン原子力庁が、同国中部ナタンズにある核施設周辺で行われる建設活動についての西側メディアの世論操作に反応し、「我が国は、保障措置を超える情報の提供は約束していない。しかし、(首都テヘラン西方の)キャラジにある工場の作業をナタンズ核施設周辺へ移すための建設活動については、開始当初から国際原子力機関に伝達してある」と述べました。
タギーハーニー・イラン軍報道官は、イラン中部ナタンズの防空システムの発射は、訓練を目的としたものだと語りました。
IAEA国際原子力機関が報告の中で、イラン中部ナタンズにある核施設で行われているウラン濃縮の濃度が63%に達していると主張しました。
アメリカの複数のメディアが22日木曜、IAEA国際原子力機関の話として、「イランは、ナタンズのウラン濃縮施設にさらに高性能の遠心分離機を設置する決定をIAEAに通知している」と報じました。
イラン国会のガーリーバーフ議長が、「ナタンズ核施設へのテロ攻撃には必ず報復が必要であり、それは適切な時に実施されるだろう」と強調しました。
イラン情報省の要員らが、先日同国中部ナタンズの核施設で発生した破壊行為の実行犯の動画を公開しました。
IAEA国際原子力機関は、イラン中部ナタンズ核施設での濃度60%のウラン濃縮開始の準備がほとんど完了していると発表しました。