1月 31, 2016 23:19 Asia/Tokyo
  • イタリアとフランスの銀行が、イラン代表事務所の設置に意欲的

イラン中央銀行のセイフ総裁が、「イタリアとフランスの銀行が、イラン代表事務所を開設する意向を示している」と語りました。

セイフ総裁は31日日曜、IRIB通信のインタビューで、「イタリアとフランスの銀行が、イランでの代表事務所の開設を希望していることから、これらの銀行のイラン支店の設置が検討されている」と述べています。

また、イランの銀行の負債の処遇の決定のためのドイツのヘルメス輸出保険会社との協議が行われていることを明らかにし、「オーストリアとイギリスの輸出保険会とも、この件について協議が行われた」としました。

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