イラン外相、「いかなる外国勢力もアフガンを占領・統治できない」
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、「いかなる外国勢力もアフガニスタンを占領・統治できない」と述べました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
1月 10, 2022 15:40 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とテヘランを訪問しているアフガニスタン・タリバンのムッタギー臨時外相とその一行
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とテヘランを訪問しているアフガニスタン・タリバンのムッタギー臨時外相とその一行

イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、「いかなる外国勢力もアフガニスタンを占領・統治できない」と述べました。

イルナー通信によりますと、テヘランを訪問しているアフガニスタン・タリバンのムッタギー臨時外相とその一行は9日日曜、同地にてイランのアミールアブドッラーヒヤーン外相と会談しました。

この会談でアミールアブドッラーヒヤーン外相は、イランとアフガンの両国民のつながりは親族のようなものだとした上で、タリバンによる包括的政権の樹立の必要性を強調しました。

また、アメリカとその同盟国による20年間におよぶ誤った政策を糾弾し、「米の地域政策の機軸の1つは、アフガンと周辺諸国の間の対立を煽る事だ」としました。

その上で、「アメリカにより凍結されているアフガン在外資産は、人道的配慮や国民経済の改善支援のために解除され、アフガンに返還されるべきだ」と述べました。

タリバンのムッタギー臨時外相もこの会談で、イランが過去43年間にわたってアフガン難民を受け入れてきたことに謝意を表明し、「イランは常にアフガンとともにあった」と強調しました。

またアメリカのアフガン国民に対する圧制ぶりを挙げ、「アメリカは恥辱にまみれてアフガンを撤退したものの、依然として自らの政策をアフガン国民に対して継続している。その政策の影響で、国民の8割が貧困ラインを下回っている」と述べました。

 


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