イラン外相、「西側が現実を直視すればウィーンでの良好な合意成立は可能」
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、オーストリア・ウィーンでの協議における良好な合意成立には西側関係国の現実直視が必要であるとしました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
2月 16, 2022 12:19 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相

イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、オーストリア・ウィーンでの協議における良好な合意成立には西側関係国の現実直視が必要であるとしました。

制裁解除を目指すウィーン協議の第8ラウンドは、昨年12月27日から開始されており、これまでに合意文書の多くの部分が執筆されています。

全体として、各協議団が本国から戻り再開された後のウィーン協議は前向きで建設的な雰囲気の中で開催され、残された内容についても真剣な議論が行われています。

イランは、アメリカの旧オバマ政権時代に始まった核合意実施の当初から同国が合意責務違反を行っていたことから、ウィーン協議のこれまでのラウンドにおいて、「核合意存続のための保証」と「制裁解除の検証確認」の2つの必要性を、核合意完全実施のための自国側の要求として強調してきました。

西側メディアが協議終了の日付や期限に関して恒常的に様々な報道を繰り返していることから、ウィーンで最終ラインに到達し合意成立に到るのに必要になるのは、特に制裁解除の分野で求められる西側関係国の決定のみであるといえます。

一方、アミールアブドッラーヒヤーン外相は15日火曜、ツイッターでイギリス外相との電話会談について触れ、「ウィーンでの良好な合意は、西側関係国が現実を直視した場合に成立にいたる」と改めて強調しました。

また、イエメンやアフガニスタンの人道状況が悪化していることにも言及しました。

 


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