ロイター通信が取材源不明のニュースを拡散
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イルナー通信の取材により、ロイター通信がテヘランのイラン筋の話として伝えた、対イラン核合意復活を目指すオーストリア・ウィーン協議に関するニュースが誤報であることがわかりました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
3月 06, 2022 12:13 Asia/Tokyo
  • ウィーン協議
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イルナー通信の取材により、ロイター通信がテヘランのイラン筋の話として伝えた、対イラン核合意復活を目指すオーストリア・ウィーン協議に関するニュースが誤報であることがわかりました。

ロイター通信は、いわゆる事情に詳しいとされる情報筋を頼りに誤報を拡散することに長年の歴史を有しています。

5日土曜、同通信は匿名のイラン高官の話として、「対ロシア制裁がロシアとイランの協力関係を損なうことがない保証の取り付けというロシアの文書での要求は、2015年の核合意再建を目指すイランと世界の大国の協議にとって建設的ではない」と報じました。

ロイター通信は、イラン政府内の人物とされるこのイラン高官の話を引用し、ロシアのこの要求が2日前に提示されたと主張しています。

こうした報道をしながらも、ロイター通信はテヘランに支局を置いていません。

イルナー通信記者らがイラン政府内の高官らに対し核問題に関して追跡取材したところ、核協議に関与あるいはこれに関して精通している高官でロイター通信にそのような話をした者は1人もおらず、このイギリスの通信社がまたしても誤報を拡散したことが判明しました。

ロイター通信はこれ以前にも不正確なニュースを報じており、ウィーン協議に詳しい情報筋はこれを否定してていました。

 


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