イラン外相、「ウィーン協議で合意に近づいている」
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、オーストリア・ウィーン協議について、「我々は合意地点に近づいているが、重要な課題が少ないながらも残っている」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 27, 2022 11:37 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相

イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、オーストリア・ウィーン協議について、「我々は合意地点に近づいているが、重要な課題が少ないながらも残っている」と強調しました。

イルナー通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相はウィーン協議の最新の進捗状況について、「合意は核合意の範疇を超えることはない。制裁解除の分野においては大きな進展があった」としました。

その上で、「もしアメリカに誠意があるなら、イランに対する制裁を解除すべきだ」とし、「我々は記念写真を撮りに来ているのではなく、実際の行動を求めて来ている」と述べました。

そして、「協議の最終段階で主な支障となっているのは、アメリカが過剰な要求を提示していることだ」として、「行動する段階においてアメリカ側が一歩を踏み出さなければならない」と語りました。

さらに、「アメリカ側から送られてくるメッセージには矛盾や相違がある。我々は、言質を取らない限り合意はせず、核技術の成果で妥協することはない」としました。

イラン制裁の解除を目指しての協議の第8ラウンドは、先月8日にオーストリア・ウィーンで開始され、今月11日に再び小休止に入りました。

イランは責任を受容する国としてこれまでに何度も、核合意に違反したのがアメリカ側であることから、アメリカが制裁解除と責務の完全履行により核合意に復帰すべきであり、さらにアメリカの義務履行状況は検証確認される必要がある、と表明しています。

 


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