EU、「ウィーン協議は慎重要する最終段階に」
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欧州委員会の報道官が、「イラン核合意の復活を目指すウィーン協議は、慎重を要する最終段階に達している」としました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
3月 29, 2022 12:25 Asia/Tokyo
  • ウィーン協議
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欧州委員会の報道官が、「イラン核合意の復活を目指すウィーン協議は、慎重を要する最終段階に達している」としました。

ファールス通信によりますと、欧州委員会のナビラ・マスラリ(Nabila Massrali)報道官は28日月曜、「イラン核合意の復活を目指すウィーン協議は継続中であり、最終段階も近づいている」と述べました。

また、EUのボレル外務・安全保障政策上級代表は、「米国のトランプ前政権は、核合意からの離脱によって過ちを犯した」と述べました。

そして、「イランとの核関連の合意が近づいている。我々は、内容の95%において合意に達している」としました。

フランスのルドリアン外相は27日日曜、アメリカの核合意離脱後に欧州側が責務を果たさず、イランの受けた損害を補償する措置を行わなかったことには触れずに、「欧州は米国の離脱後も、核合意を維持した」と主張しました。

オーストリア・ウィーンで行われている協議の各関係方面は約2週間前、同協議が休止期間に入り、各交渉団が本国との相談のために帰国することを発表しました。ボレル上級代表はこれに関して、一部の「外的要因」が休止の理由だと述べています。

ボレル上級代表は、この「外的要因」が何を指すかを説明しませんでしたが、イラン側は、アメリカから出された一部の新たな要求やイランのタンカー拿捕などの行為が、ウィーン協議を複雑化させたと指摘しています。

 


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