最高指導者、「宗教と革命の道における献身は、特定の階層だけのものではない」
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「宗教と革命の道における献身は、特定の階層に限られたものではなく、全ての階層が、この大きな精神的競争に参加している」と強調しました。
ハーメネイー師は、1月11日にスポーツ殉教者会議の開催に携わった人々と会談し、表明を行いましたが、2日火曜朝、1万2000人収容のテヘランのアーザーディスポーツセンターで開催された、このイベントに関連する会合で、その表明が発表されました。
ハーメネイー師はこの会談で、「スポーツをする若者は、当然、多くの若者たちにとって模範であり、その人の道徳、行動、生活様式は、影響力を及ぼすことができ、社会を宗教、道徳、精神性へと導くことができる」と語りました。
また、“勇者”という言葉は、民族的、伝統的な文学において、優れた意味を持つ称号であるとし、スポーツの分野でふさわしい行いをするスポーツ選手を賞賛し、「国家を斉唱したり、表彰台の上で国旗の掲揚を目にすること以上に、シオニストの選手とのレスリングの対戦を拒否したり、完全なイスラムの装いを守って表彰台に立つ女子選手は誇りである」と強調しました。
ハーメネイー師は、このような行動は、イランのイスラム教徒の強い精神を示すものだとし、これは、不安や疑念に惑わされたり屈したりしない一国の国民のアイデンティティと強さを示すものであり、スポーツの環境をこのような方向へと導く必要があるとしました。
また、スポーツの舞台で堂々と価値観を守る選手たちへの賞賛は価値のあることだとし、「必要なのは、神の名を唱えたり、試合で相手を倒した後に地面にひれ伏す選手たちを賞賛することだ」と述べました。