三笠宮彬子さまが、コロナ感染により京都市内で入院
7月 31, 2022 20:04 Asia/Tokyo
三笠宮彬子さまが日、新型コロナウイルスの感染が確認され、京都市内の病院に入院しました。
日本の報道各社によりますと、彬子さまは30日土曜夜から38度台の高熱や頭痛などの症状を訴え、31日日曜のPCR検査の結果、新型コロナウイルスの感染が確認されました。
依然として症状が続いており、以前にぜんそくの発作での入院歴もあったため、医師の判断で京都市の病院に同日入院したということです。
皇族ではこれまでに三笠宮妃百合子さま、三笠宮家の瑶子さま、高円宮家の承子さまが新型コロナウイルスに感染しており、彬子さまは4人目となります。
現在、日本ではオミクロン株の新たな系統BA.5により、感染第7波が拡大しています。
なお、今月27日現在で日本全国ではコロナ感染により自宅療養をしている患者の数が109万8671人に達していることが明らかになっています。