日豪首脳が安保共同声明に署名
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日本の岸田文雄首相は22日、訪問先のオーストラリア・パースで同国のアンソニー・アルバニージー首相と会談し、新たな安全保障協力に関する二国間共同宣言に署名しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
10月 22, 2022 16:28 Asia/Tokyo

日本の岸田文雄首相は22日、訪問先のオーストラリア・パースで同国のアンソニー・アルバニージー首相と会談し、新たな安全保障協力に関する二国間共同宣言に署名しました。

日本の各メディアは、この共同宣言は日豪の「準同盟」の性格を帯びたものだと指摘しており、両国が対中国を念頭にインド太平洋地域での協力を高めていきたい考えであるとしています。

豪首相官邸によれば、会談の結果として発表された共同宣言では、日豪両国は地域における最も差し迫った安全保障上の課題に対応するため、協力を深め、拡大していくとされました。

岸田首相は、会談で今後5年以内の防衛力の抜本的強化について話し、アルバニージー首相もこれを支持して、日豪が軍事演習などの協力を深めて相互運用性を強化する方針を示しました。

また、昨今のエネルギー危機を背景に、LNG液化天然ガスの供給、投資などでも協力することを確認しました。

産経新聞によれば、岸田首相は共同記者会見でこの宣言について「今後10年の方向性を示す羅針盤となるものだ」と述べたということです。

 


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